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スロージョギング。

最近、エクサス内で、トレッドミル(歩くマシン)で歩いている途中に、突如と走り出す年配の方がぽつりぽつりいるなぁ~、危ないなぁ~、と警戒していたら、またもや、「ためしてガ○テン」が犯人でした。またやられた!って気分です。

僕はその番組を見ていないのですが、NHKのHPから抜粋すると、こんな内容。

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今回ご紹介する「スロージョギング」

実は筋肉は瞬発力がある「速筋」と持久力がある「遅筋」の組み合わせでできています。例えれば白身のヒラメと赤身のマグロです。「速筋」を使わず、持久力の「遅筋」だけで走れば、マグロが大海原で泳ぎ続けるかのように、長~く走ることができるのです。

遅筋だけを使う唯一のポイントは、歩くくらいのスピードでゆっくり走ること。平均的な40代の場合、時速4~5キロ以下で走れば遅筋だけで走れるのです。

ウォーキングじゃなくてスロージョギングがいい理由は、体が激変するから!

スロージョギングを続けることで、遅筋の能力が向上し、さらに、筋肉内の毛細血管が増えることもわかりました。こうしたことから、今まで使われていなかった筋肉が使われるようになり、ラクなまま、より速く、より長く走ることができるようになり、効率よく糖や脂肪が消費されるのです。

さらに、アメリカの研究で、高齢者が軽いジョギングを続けることで、萎縮していた脳の一部が大きくなることがわかったのです。大きくなったのは、判断力・決断力に関わる「前帯状皮質」とワーキングメモリ(もの忘れ)に関わる「46野」です。ジョギングをすることで、脳の機能が向上する可能性があるというのです。

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こんな感じです。ウォーキングじゃなく、走ること(スロージョギング)で、体が激変し、毛細血管が発達し、脂肪も燃えて、脳にもいい!と天下のNHKが言えば、頑張り屋さんが多いエクサスの会員さんなら、走り出すでしょう。

でも僕らが見ているエクサス内なら、危険でもまだ安全です。これ、自分でウォーキングをしている年配の方が、危険を顧みず走り出したらどうでしょう。考えただけで怖っ。。

いや、ゆっくり走ることが悪いわけではありませんし、きっと番組の中でも注意事項は細かく言われたんだと思います。でも、「なんと新しい方法がわかりました!」「これがいいんだ!」的な紹介はやめてほしいです。それによって「走る」ことだけが一人歩きして、危険です。また、「遅筋なら疲れない」みたいな表現もやめてほしいです。そんなことはないし、それに遅筋だけを使うことはできないし、できたとしても速筋もある程度は刺激すべきだし、それに筋線維は遅筋と速筋だけではないし。

さらに、スロージョギングは別に新しい話でもないし、当然エクサスでも、走れそうな方には、正しい走り方をお教えして、様子を見ながら走ってもらっています。逆に、まだ走らないほうがよさそうな方には、お薦めしていません。

「あるある大辞典」の事件もそうでしたが、運動やダイエットに「これ」というものはありません。人間の体はそんな単純なものではないからです。いろんな刺激を適切な方法で与えていくことで、少しずつ、着実に変わっていくものです。コツコツ頑張りましょっ。

さて、6月も最後の週末です。エクサスもラストスパートの方々で賑わってます。微妙な天気にも負けず、どんどん来て下さいね! 待ってます!!

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